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FinePix E900 2台目ゲット!

2017.03.30 01:15

久々にカメラネタです。

海外モデルの“FinePix E900”を新たに手に入れました。

ファイル 649-1.jpg
初号機のFinePix E900にて撮影

最初のE900を手に入れたのは2014年の7月。(初号機の記事『FinePix E900 ゲット!』)

手にした初号機は擦り傷や塗装剥げなど使用感のある個体であった為に手元機として使用していましたが、どうしても綺麗な個体が欲しくて長く出品されるのを待ち望んでおりました。
続き
2台目の個体は出品者が興味本位で個人輸入にて購入。 手元に届いてからは動作確認程度に撮影してそのまま仕舞い込んであったものだそうです。

実際、当方が手に入れた時の撮影枚数はたったの34カウントでした。

では、そのE900を簡単にお披露目。

1枚目の画像の通り、元箱付きです。 長期保管ということで少々潰れ気味でしたが、年代相応の状態かと思います。

ファイル 649-2.jpg

当然ながら手にしてからそのまま保管されていましたので、付属品などは全て揃っています。

ファイル 649-3.jpg

専用ソフトのインストールディスクは未開封。 また、説明書類もクイックガイドを含めて完璧な状態でした。

因みに付属品は以下。

・専用ストラップ ・2500mAh単三型充電池2本 ・専用充電器
 ・専用USBケーブル ・専用AVケーブル ・取扱説明書
・クイックスタートガイド2種 ・サンプル用プリント画像
 ・ソフトウェアインストールディスク
・16MB xDピクチャーカード(ソフビケース付)
 ・2枚収納 OLYMPUS xDピクチャーカードケース(おまけ)

動作確認時に試しに付属の純正充電池を使用してみましたら、なんと活きておりました。 手元の急速充電器で充電したところ、可成りの時間を掛けて充電していましたから、蓄電量も通常使用できるぐらい保たれているようです。

次に本体を見てみます。

ファイル 649-4.jpg

メッキパーツを見れば一目瞭然。 傷ひとつ無い完璧な状態です。 フジのコンデジは塗装の弱さがネックですが、黒い塗装も全くの無傷です。 グリップ部のラバーもまだ行けそうです。

ファイル 649-5.jpg

クリーニングする手間も必要なし。 ウエスで油分を落としただけで終了です

ファイル 649-6.jpg

操作ボタンも擦れや文字消え無し。 ここまで綺麗だと何を語ってよいのやら分からなくなります。

ファイル 649-7.jpg

兎に角、メッキパーツを見て頂ければ、その状態の良さを確認できると思います。 撮影した際のカメラと自分の手が写っちゃってますしね。

そうそう、初号機はロゴの下に目立つ線傷があったんですよねぇ。

ファイル 649-8.jpg

語ることなし。 綺麗という言葉しか出てきません。

ファイル 649-9.jpg

底面もこの通り。 E900は電池蓋のガンメタリックの塗装が非常に弱く、直ぐに擦れて剥げてしまうのですが、全く使用していなかった為、綺麗な状態を保っていました。

E900は日本でもリリースされた“FinePix E550”の後継モデルにあたります。

元々Eシリーズは“FinePix F710/F810”の姉妹機である為、当時のコンデジの中では豊富な機能を備えたカメラで、F710/F810に備わっていたプリセットダイヤルこそ省かれて操作性は劣るものの、マニアの間では人気のあったシリーズでありました。

当時、薄型コンパクト化が進む中、日本ではフィルムカメラのようなEシリーズのデザインが受け入れられず販売台数は低迷。 日本での需要は不可能と判断され、後継モデルであったE900はリリースされず、そのまま消え去ってしまったシリーズでもあります。

但し、電池収納部を利用した大型のグリップ部が持ちやすく、手の大きい欧米人などに人気を博して一定の需要があった為、海外では後継モデルを発表。 当時のフラッグシップ機“FinePix S9000”のパネルをそのまま載せてリリースされたのがE900になります。

日本では受け入れられず悲運であったEシリーズでしたが、S9000のパネルを載せたEシリーズ最後のフラッグシップ機としてアピールすれば、最終的に消えゆく運命であっても、また違った終焉を迎えることができたのではないかと思います。

さて、これ程の状態の個体を手にすることはもうできないでしょうから、保管用カメラバッグに入れて大事に仕舞っておこうと思います。

あっ、初号機の落札価格は即決2,500円でしたが、今回の2台目は完品新同状態で3,400円でした。